遠近両用メガネはパソコン仕事に使えないのだろうか？

2019年8月2日 2019年8月2日

私はパソコンを使って仕事をしています。

しかし40を過ぎ老眼が進行していくと、読めない、見えない部分が出てきます。
そこで老眼対策として遠近両用メガネを使用することに。

使用した結果どうなったのか？

遠近両用メガネはパソコン仕事に使えない？それとも使える？

◆遠近両用メガネはパソコン仕事に使えないのだろうか？

遠近両用メガネを使用した結果、パソコンでの仕事が楽になりました。
ですから仕事にも十分に対応できます。

仕事が楽になるとは具体的にどういうことなのか？

遠近両用メガネを掛ける事で、見えなかった文字が見えるようになりました。

見えなかった文字が見えるとは、
通常の入力文字は普通のメガネでも見えるのですが、

例えば。。。

右下の日付や時間などの大きさになると見えません。

普通の文字でもパとバがわかりません。
◯とか点が小さくてどっちかわからずに打ち間違いかどうか、わかりません。

そうなると、いったん作業を止めてメガネを外して、
裸眼で顔をパソコンの画面に近づけて確認したりする必要があります。

またパソコンでの作業というのは画面だけではありせん。
紙に書いてあるレポートを入力する場合もあります。

その場合には本を読むのと変わらないので普通のメガネでは見えません。

レポートの字を読むときにはメガネを外して、
パソコンに入力するときにはメガネを掛ける、といった動作が必要になります。

30代では考えられなかった仕事での支障です。
最初は我慢していたのですが、あまりにストレスがたまり遠近両用メガネに。

遠近両用メガネを掛けることで以前と同じ状態で仕事ができるようになりました。

感想としては「もっと早く作ればよかった」の一言です。

目の疲れについてはどうなのか？

遠近両用メガネを使用してパソコンで仕事をすることですが、
慣れてしまった今では特に遠近両用だから疲れるということはありません。

ただ、使い始めの頃は見え方が普通の眼鏡とは違いますから、
目が疲れます。

あとは意識的に視線を合わす必要性もありますから疲れは余計に多く感じます。
こういった掛けはじめの疲れはパソコンに限らず、メガネに対して疲れます。

しかし、疲れると感じるのは慣れるまでです。

パソコン作業ということに限るならば、
期間的には1ヶ月もあれば疲れは、ほとんど気にならなくなります。

今では遠近両用メガネをかけないで、
普通のメガネを掛けたり外したりする方が私にとっては相当疲れます。

遠近両用メガネの場合は慣れると疲れはあまり感じなくなりますが、
掛けかえることは、ずっと続きますから。

字がよく見えないというストレスは結構しんどいです。