遠近両用メガネの値段っていくらくらいが相場なの?

遠近両用メガネは、フレームやレンズを含めて、どれぐらいの金額になるのか?

値段っていくらくらいが相場なの?

◆遠近両用メガネの値段っていくらくらいが相場なの?

一般的に遠近両用メガネの値段はピンからキリまであります。
その中でも、平均値を出すとすればおよそ15,000円ぐらいです。

例えば私の場合JINSで12000円のフレーム、レンズ込みを購入。
遠近両用レンズの場合ですと+5000円

ですのでトータル17000円(税込み18360円)でした。

でも、どうして遠近両用メガネの値段はピンからキリまでと違うのか?

◆どうして遠近両用メガネの値段はピンからキリまでと違うのか?

遠近両用メガネの値段はピンからキリまでの理由は、

・フレームのブランドの違い
・レンズのグレードの違い

となります。

◆フレームブランドの違いについて

フレームは本格的に高いものになると30,000円から50,000円位する場合もあります。
例えば、洋服で有名なブランドの会社が出しているようなメガネ。

そのようなものは、ブランドの価値が非常に高いのでメガネも高くなります。

もちろんブランドでも、必ず高級品とは限りません。
型落ちとかですと相場よりかなり低い価格設定になっていたりします。

またブランドにこだわらない場合は10,000円以内で購入できる物もあります。

私の場合、遠近両用メガネをJINSで購入しましたが、
ブランドはJINSになるのかな?

税込み18360円ですが、
もともと持っている近視用のメガネのブランドはオークリーです。

フレームだけでも20000円です。

そう考えるとフレームの代金でかなり変わります。

◆レンズのグレードの違い

さらにはレンズもピンきりで値段が違います。
グレードが高いと税込み18360円のJINS遠近両用メガネを超えてきます。

なぜレンズのグレードがあるのか?

近視の場合ですと視力の低下に伴いレンズの厚みが増します。
それを薄くするにはレンズの値段が上がります。

遠近両用レンズの場合も老眼の進行にともない加入度数が上がるにつれて、
歪みが大きくなり、視野が狭くなります。

そういった見えにくい状態を回避するためには値段の高いレンズを使用します。
ですからレンズによっても値段が変わって来るのです。

◆最後に

メガネに限らず製品て値段が高いほうが良いという認識があります。
実際、機能的であり、使いやすかったりとかします。

遠近両用メガネも、もちろん高いレンズの方が性能的には良いのですが、
実際に身に付けないと想像とは違い、わからない部分もあります。

遠近両用メガネって、その構造上どうしても視野が狭く、歪みがあるものです。

いくらこのレンズは歪みが少なく設計されていますといわれても、
実際に初めて掛けてみると、想像と違いガッカリ感がある可能性もあります。

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